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【新潟４Ｒ】
◎７．ラバニーユ
○４．ウォークロニクル

　新潟での適性を示せているラバニーユが中心。速い上りも使えるし、この距離なら位置取りも自在か。前走は不利があり度外視できる。ウォークロニクルを休み明けの新味扱い。初戦は超スローで中山なのにラストにかけて加速していくラップ構成だったが、それでも確り伸びていた。かなり細く映る馬だったので、当日大幅馬体増なら期待度も上がりそう。正直、福島組は馬体的にも内容的にもアテにならないと思っている。


【新潟７Ｒ】
◎13．トーホウスペンサー
○15．ダイワスキャンプ

　速い脚があるダイワスキャンプを中心視するほうが無難だとは思うが、トーホウスペンサーを見直したい。馬体的にも上り性能でも上位。コース適性も問題ない。前走の大敗だけが謎で敗因が分からず。あそこまで大敗するとなると、馬が止めていたとしか考えられない。一息入れたようだが、ちゃんと走ってくれれば勝ち負けできるはず。


【新潟11Ｒ】新潟競馬場開設50周年記念
◎10．シャドウウィザード
注８．セキショウ
○１．ピオネロ

　上り性能を重視してみるとピオネロで良いかと思ったのだが、案外2000ｍだとちゃんと負けている履歴が気になる。唯一２着したときは前半がかなりのスローだった。無駄脚を使わなければというところか。ならばここは適性上位でシャドウウィザードを中心視。他が上り性能の低い馬ばかりなのでセキショウの粘り込みに注意か。


【札幌11Ｒ】ＴＶｈ賞
▲８．サングラス

　前走は掛かって暴走。オーバーペースになってしまった。きちんと折り合った逃げならここでも通用する。昨年ＨＴＢ賞でこのコースを勝っている（同着）し、当時の騎手に戻ってなら十分見直し可能。


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