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函館2日目11R マリーンS

 前走の大沼Sでは20キロ増の馬体で、いかにも久々という仕上がりに映ったジェベルムーサ。しかし、終わってみれば向正面からのロングスパートが見事に決まり、地力の違いを見せ付けた格好だ。叩かれての上積みは大きく、ダートでの直前の動きは迫力を感じさせた。ハンデ戦で57キロを背負うが、それを補う上昇度で連勝に期待する。

◎ジェベルムーサ
○カーティスバローズ
▲ソロル
注カチューシャ
△マイネルバイカ
△オールブラックス
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七夕賞(G3)
◎レコンダイト
○グランデッツァ
▲フラアンジェリコ
注メイショウナルト
△アルフレード
△マイネルディーン
△クランモンタナ
△ヒラボクディープ

プロキオンS(G3)
◎レッドアルヴィス
○コーリンベリー
▲エアハリファ
注ベストウォーリア
△グレープブランデー
△ワイドバッハ
△サマリーズ
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<明日の狙い馬>
函館1R フリームーヴメント
 連闘になるが、前走は自身以外の出走馬が牝馬というメンバーで、パドックに出る前からイレ込みが目立っていたという。レースでも集中力を欠く形で、前半は進んでいかず、直線ジリジリ伸びて4着という内容だった。「ひと叩きされ、今回は馬体が10キロほど絞れてきた」と丸田騎手、距離延長もプラスに働き、巻き返しは十分と見る。

函館7R テーオーヘリオス
 デビューから3戦、中距離を使われ、一気の距離延長となった前走が驚くほどの差し脚で初勝利を飾った。意外とペースに戸惑うことなく道中は進み、直線でしっかり反応したことから適性の高さを物語った。昇級でもペースが速くなりそうなここは、前走で見せた決め手が再度生きる。




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