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新国立競技場が揉めている。 当初の予定通りに屋根を付ければ、工期・予算面で苦しいらしい。 2019年のラクビーのW杯に間に合わせるのが絶対条件で、29日にも最終結論を出すらしい。 工期はともかく、予算面での資金捻出のためにプロ野球のトトくじを検討しているらしい。 人気のスポーツだけに実施されればそれなりの売上は立つのだろう。 その場合は今のサッカーのビックのようにコンピューターによるランダムな予想か人間が予想するのかが気になる。
阪神8レース 城崎特別

◎ 14.ロカ

新馬戦の内容から、2戦目の阪神JFで1番人気に支持されたがスタートで後手を踏んで消化不良のレース。そこが原因か春はクラシック路線に乗り損ねた。
前走のチューリップ賞は後のオークス馬のミッキークイーンと差のない競馬。
500万クラスなら力上位。



阪神11レース 宝塚記念

◎ 13.ラキシス

ゴールドシップの宝塚記念3連覇が懸かるが、過去同一G1の3連覇はなし。
不安視された天皇賞を勝ったことで、ここは1強ムードだがそこに落とし穴がないか。
ならば、ラキシスの逆転も十分。有馬記念ではゴールドシップが先着しているが時計差は0.1秒。
不良馬場の大阪杯で見せた決め手は晴雨不問で心強い。
春競馬ではM.デムーロ騎手が2冠を制してクローズアップされたが、ここらでC.ルメール騎手の出番。



阪神12レース リボン賞

◎ 5.ナムラヒューマン

関西圏でのG1の後の最終レースに横山典騎手が騎乗することは珍しい。
しかし、この馬は早々に横山典騎手を確保しての出走。
関東圏ではナムラの馬での成績の悪くない横山典騎手だけに一発の魅力を秘める。




東京11レース パラダイスS

◎ 14.ブレイズアトレイル

前走はG1の安田記念でも大きくは崩れず。
オープン勝ちこそないが、重賞でも連対を始め掲示板の常連。
特別レースならオープン勝ちの順番も回ってくる。






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