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函館11R
大沼S
◎3.レッドグランザ
△9.カーティスバローズ
△5.ツクバコガネオー
△10.ジェベルムーサ
△7.ヒメサクラ
レッドグランザは馬体からしてオープンでも通用するはずです。
東京2100mはさすがに距離が長すぎたかもですね。一度は先頭に立った、気の強さを評価したいところです。
隊列勝負になりやすい函館ダート1700m小回りで、雨も弱いままならまずは前残りから考えるべき。
競り合うと脆いタイプが多い中で、ブリンカー装着後から先行押し切りに目覚めたレッドグランザのアドバンテージは結構あると思うんですよ。内枠も好材料。
カチューシャは大外枠で牝馬の56kg、前走はスロー。さすがにこれで楽々先行はできないと思うんですが。
阪神11R
グリーンS
◎14.エーティータラント
○2.エーシンハクリュー
▲12.マイネルアイザック
△9.ジャイアントリープ
全馬5歳以上のハンデ戦。
烏丸Sもメンバーが揃わないスピードタイプ不在のレースですが、そのメンバーよりもさらに弱いと思っていいです。最近この周辺距離でまともに走っていて斤量を甘めにつけてもらってる馬を、素直に評価しましょうか…。
この距離に移って大幅一変が、今更期待できそうな馬は最早いないでしょうから。
モビールのような頭打ちは、やっぱり期待しづらくなってると思うので。脚元もそろそろ怪しいでしょう。
東京11R
夏至S
◎5.アンズチャン
○1.ノウレッジ
▲16.デルマネコムスメ
△14.メイショウゾンビ
トーセンラークはダートオープンを経験してない3歳馬、唯一の降級馬はオープンでも結果を出したアンズチャンのみ。
なら素直に入りましょう。あまり大雨でもなさそうですし、特殊馬場の範疇にまで行かないでしょうし。
実際のところ、準オープンに居続けて上がり目がない馬ばかりなので、多分1000万レベルと同等か？とも思いますから、1000万下でいい勝ち方をしてきた2頭をここでも評価。
昇級一発目が全く壁にならないパターンがあり得る、高齢馬だらけの番組ですからね。
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