ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る函館３日目11Ｒ 大沼Ｓ
エアウルフは、函館ダート＜１・１・１・０＞と好相性。1400ｍを中心に使われているが、1700ｍで着外なしの戦績と近走の置かれ方から、距離延長は好材料と感じる。ヒメサクラの逃げは本来、ペースは速くなりそうだが、藤田騎手とのコンビならペースを抑えていく可能性は高く、エアウルフにとっては追走面で楽になる。小回りが故のロングスパートで、惜敗続きにピリオドを打つチャンスだ。
◎エアウルフ
○ソロル
▲カチューシャ
注ホーカーテンペスト
△レッドグランザ
△ツクバコガネオー
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＜明日の狙い馬＞
函館５Ｒ メジェルダ
先週の追い切りで跨った田中博騎手が「背中が違う」と絶賛しているディープインパクト産駒。1200ｍは本質的に短い印象はあるが、素質でカバーできる。同じくディープ産駒のブランボヌールと一騎打ちムード。
函館12Ｒ ヴァイサーリッター
ハッシュを見ながらレースを進めることができる４番枠。３カ月振りだった帆柱山特別で、好位追走からクビ差２着に好走した実績から久々は苦にせず、降級の今回は勝機十分。
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