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函館2日目11R 函館スプリントS(G3)

 長距離戦ながらレコード決着が出たように、芝の状態は非常に良く、先行勢の活躍が短距離戦なら顕著に目立つ。コパノリチャードは、時計勝負の舞台より、少し時計が掛かる芝は絶好の条件と言える。それだけに、初の函館の芝コースにはなるが、この馬にとって好材料。3カ月振りでも馬体はスッキリ見せ、鉄砲実績があるだけに、ここは素直にG1の地力を信頼したい。

◎コパノリチャード
○ローブティサージュ
▲セイコーライコウ
注アンバルブライベン
△サトノデプロマット
△ティーハーフ
△レンイングランド
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ユニコーンS(G3)
◎ゴールデンバローズ
○タップザット
注アルタイル
△ノンコノユメ
△ダイワインパルス
△ラインルーフ
△クワドルーブル
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<明日の狙い馬>
函館5R オコルミラクル
 牧場での動きに定評があった馬。5月上旬にゲート試験をクリアしたが、この時までの評価は陣営も良かった。その後、徐々にトーンダウンはしているが、直前のウッドでは2頭を追いかける形でしっかり追われ、仕上がりは申し分ない。スタートセンスも高く、追ってから甘いファスリエフ産駒だけに先行押し切りを狙うスタイルで好結果を期待する。

函館6R レジメンタル
 馬体に緩さがある状況でも大崩れなく駆けてきた。3カ月振りの今回は、牧場でもしっかり乗り込まれ、かなり良い状態で函館開幕週に出走する。馬体も大分しっかりし、成長力のあるハービンジャー産駒の3歳夏に注目だ。




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