スタッフコラム一覧へ戻る



函館初日11R HTB杯

 先行力がある3歳馬・マジックシャトルが54キロの軽量を生かせるチャンスではあるが、外枠を引いてしまったことは割引。1番枠を引いたモズハツコイは、昨年のこのレースの覇者で、当時は3歳牝馬での51キロでまんまと逃げ切った。当時より脚質の幅が出て、準オープンでも好走している実績を考えれば、降級で得意の函館となる今回、勝機十分と見た。

◎モズハツコイ
○マジックシャトル
▲ダノンマッキンレー
注スリーカーニバル
△ラインハート
△エイシンオルドス
△ストークアンドレイ
--------------------------
<明日の狙い馬>
函館5R ウェルノーテッド
 ディープインパクト産駒の僚馬・メジェルダとの併せ馬で、何とか食い下がっていたのは素質の高さの証明。先月末から函館競馬場に入厩し、ここを目標に調整して素晴らしい状態でデビュー戦Vを目指す。相手はアイファーヴリル。

函館9R ワイドショー
 こちらも先月末から函館競馬場に入厩。園田で圧倒的なパフォーマンスを見せ出戻ったが、その時が滞在競馬。やはり落ち着きがある点から、滞在が合っている。ロングスパートが利くタイプだけに函館コースは全く問題ない。




スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||