スタッフコラム一覧へ戻る



3〜4月頃になるともう未勝利戦にウンザリしてくる時期。待望の新馬戦開始です。また、クラス編成で3歳馬がどこまで通用するのかも馬券的に楽しみ。特にダート路線。そして、新馬と同時に、個人的には毎年、新種牡馬の産駒には注目しています。昨年のハービンジャーは正直困りましたが、ヴィクトワールピサやワークフォース辺りが目玉でしょうか。
【東京7R】
◎13.グラスプリマ
○3.サトノバセロン
▲10.リーガルプレゼンス
注11.クリノエビスジン

 夜の雨で脚抜きが良くなりそう。時計が必要になってくると、キネオフォルツァには不安。降級馬からの選択としては、持ち時計からグラスプリマになる。次いでサトノバセロン、クリノエビスジン。今年の3歳ダート路線はかなりレベルが高く粒揃い。キャリア1戦だが、その内容が圧巻だったリーガルプレゼンスが降級馬に対抗しうる一頭か。


【東京11R】ヴィクトリアRC賞
◎8.バーディーイーグル
○11.スノーモンキー
▲2.プラントハンター

 脚抜き良くなり時計が速くなるなら、クロスボウは下げられる。精々38秒台では、レベルの高い未勝利でも出る時計。ここは時計面からバーディーイーグルとスノーモンキー。正直甲乙付け難い。となれば僅かでも軽い方が有利か。プラントハンターは乾いた馬場だとサッパリ。連闘でも雨の影響残る馬場なら要注意。





スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||