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東京11Ｒ　オークス



◎４番　ココロノアイ



　現時点での馬体の完成度が高く、距離延長にも対応できます。ただし、闘争心が強いため、返し馬でテンションが上がり過ぎないことが必須。



○14番　ルージュバック



　ノーザンファーム天栄で直前までリフレッシュしていた効果で、桜花賞時とは比べ物にならないくらい馬体がボリュームアップしています。距離延長も不問。



▲１番　レッツゴードンキ



　距離適性の面では分が悪いものの、中間の状態は関西馬で上位。この中間は、若干、胴に伸びが出てきました。落ち着きもあります。



注９番　コンテッサトゥーレ



　この中間、母父トニービンの伸びやかさが出てきたのは良い傾向。体重よりも体を大きく見せており、長距離輸送も問題なくクリアできるとみます。



△６番　クイーンズリング



　大きな変わり身はなくとも、自身のデキはキープしています。気持ちもフレッシュで、立ち回り次第では距離にも対応可能。



△17番　クルミナル



　チューリップ賞以外は崩れておらず、一定のレベルでデキも維持しています。



△18番　ディアマイダーリン



　距離の融通性があり、仕上がりも良好。コース適性も高く、相手なりに走れるタイプです。




京都７Ｒ　○３番　ローザズカレッッジ



　前走は、ダート替りで一変。とにかく走る気満々で、転厩２走目で鮮やかな変わり身を見せました。本質的には芝向きですが、今ではダートに適した体にモデルチェンジしています。池添学厩舎、凄過ぎます。




京都10Ｒ　○５番　リアファル



　着実に力をつけていて、体も仕上がっています。メンバーにも恵まれました。

　




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