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【新潟4R】
▲12.マイネルブルズアイ

 前走僅差のゴールデンヒーローや、初生涯ながら案外向きそうなスノードンなど、強敵はいるが、注目したいのはマイネルブルズアイ。前走はレコード決着。さすがにスピード負けしたが、今の新潟は末期状態。開催初日の1Rが3分8秒1。そこから先週日曜は3分13秒9、という具合に時計が掛かってきている。飛越自体は無難にこなしていたし、一度使って慣れも見込めば十分勝機はある。


【新潟8R】
◎16.ヤマノハヤブサ
○15.ダイワラスター
▲14.ソアリングホーク
注12.クリノコマチ
△6.ダブルフェイス

 元々荒れていたところに雨で更に悪化した先週の芝だが、特に千直では、上位馬の好走要因は枠としか言えないような結果だった。ヤマノハヤブサは良いとしても、馬体的にどうこうではなく、枠で予想するとこうなる。特に見所を示したようには見えない履歴でも、ダイワラスターは推定上り上位になっているし、ソアリングホークは一応スピードはある。この条件でのダブルフェイスは面白そうだし、前走も最内枠から見せ場は作ったザゲームイズオン(不運にもまた最内枠)は枠的に不利。


【新潟10R】早苗賞
◎5.ナスノセイカン
○4.モンドインテロ
▲12.アクセラレート
△1.サブライムカイザー
△11.ディアコンチェルト

 1F程距離不足感はあるものの、末脚の持続性能ならナスノセイカンを評価したい。中山では毎度毎度大外回しでロスが多いが、今の新潟なら外でも問題はない。馬体的に芝でもやれそうな印象があるモンドインテロ。このメンバーなら。荒れ馬場外差し状況という、今の新潟と似たような状況で勝ったのがアクセラレート。馬場の良い東京では上り負けになってしまうが、多少上りが掛かればサブライムカイザー、ディアコンチェルト辺りもケアが必要か。





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