前日情報へ戻る



今週がオークスで来週はダービーですか。毎年時間が経つのが早くなってる気がしますな。競走馬のレベルも確実に上がっている訳ですが、それを強烈に実感しているのが今年。その最先端を見られるのがこの2つのGTの意味だと思ってます。それはパドック派にとっては財産なのです。
【2R】

ローレルウラノスは距離短縮が嵌ってIDM38。今回はかなり相手が弱化なので当然勝ち負け。狙いはキングリオ。馬体は良いが前走は掛かって負けたが距離短縮なら折り合いは楽になりそう。

◎ローレルウラノス
▲キングリオ


【5R】

サトノメサイアは2000mの方が適性が高いはず。IDMでも3ptリードしていて、正直ここは負けちゃならないレース。相手は枠を考えればマイネルインプレスが有力のはず。

◎サトノメサイア
○マイネルインプレス


【カーネーションC】

トーセンビクトリーが出走してくる。素材的には良い馬のはずで、休み明けだが仕上がりが良ければ、このクラスでは負けない馬じゃないかと思っている。

▲トーセンビクトリー


【モンゴル大統領賞】

例年ならメイSになる。ハンデ戦だがIDMで67以上の馬が7頭いて、おそらくこの中での争いになると思う。1ptだけ抜けているのがロサギガンティア。全3勝の内、1勝しているのがこのコース。速い上がりが使える馬で、重賞勝ち馬が57sで出走できるのは恵まれた感じがある。

サトノアラジンは前走が距離不足の感じだったが、それでも上がり32.9秒を使っての差し切り勝ち。距離延長で直線の長い東京、今回55sとなると当然勝ち負けになるはずだ。アルバタックスも調子は良さそうで速い上がりが使える馬。今回は54sと軽量で1800mなら位置取りも自在のはず。

ダイシンサンダーはスローの上がり勝負が得意。今回は展開が速くなりそうにないので、この馬向きの流れになりそう。パワースポットは常に後方からの競馬で脚を余すことが多い。状態は良いのだが時計が速いと苦戦をしそう。メイショウスザンナは上級条件では1600m以下で結果を残してきたが、前走は1800mでも3着と善戦。ただそれほどキレるタイプでもないのが難しいところか。

◎ロサギガンティア
▲サトノアラジン
▲アルバタックス
注ダイシンダンサー




前日情報へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定||