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東京8日目11R ヴィクトリアマイル(G1)
中山記念は2頭の皐月賞馬を相手に、内をこじ開けて接戦を制したヌーヴォレコルト。オークスでもハープスターの追撃を凌いでG1制覇を果たすなど、牝馬離れした勝負根性がこの馬の原動力となっている。桜花賞以来のマイル戦になるが、その時の走破時計が1分33秒4の高速決着に対応しているだけに、距離短縮は全く問題ない。ハーツクライ産駒でさらなる成長力も期待でき、中心に推す。
当時はレッドリヴェールに先着を許しているように、マイル戦ならレッドは強敵だろう。1400mの阪神牝馬Sを叩いて挑む形に加え、馬体が回復した前走から一変の可能性は十分ある。
◎ヌーヴォレコルト
○レッドリヴェール
▲ディアデラマドレ
注ショウナンパンドラ
△ストレイトガール
△スマートレイアー
△カフェブリリアント
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