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★本日のメイン

新潟11R
八海山特別
◎9.アクションバイオ
○13.アドマイヤシャドウ
▲14.グレイスフルデイズ

さすがにこれだけ逃げ馬が揃えば、差し馬の展開でしょう。
おそらく一番速いであろうアースゼウスは、新潟でいつも行って止まるタイプ。
一番有利なタイプは、後方まで下げる馬ではなく、好位で立ち回っても息を入れられるタイプだと思いますが。
その候補として、これまで長い距離で幾らか訓練していたアクションバイオを挙げます。
この馬は短距離の方がいいと思うんですけどね。ブリンカーに頼る馬ではないですし、昔は1200mで結果を出してました。

京都11R
都大路S
◎2.エイシンヒカリ
○11.グランデッツァ
▲3.タガノブルグ
△1.マウントシャスタ
△12.アドマイヤギャラン

仮柵がDコースに移動となり、おそらく馬場は良いものと思います。
雨が少々降ったぐらいでは京都の馬場はびくともしないはず。G1でもないですし、雨が降ってる所にさらに水撒きなどしないでしょう。
そして、スピード能力をストレートに発揮してくれさえすれば、ここはエイシンヒカリとグランデッツァで文句なし。その状態にあるかどうかが鍵、というぐらいですね。
突然エイシンヒカリの気性が悪化していたりなどなければ、素直に評価するべき場面でしょう。

東京11R
京王杯スプリングC
◎13.ダイワマッジョーレ
○15.ヴァンセンヌ
▲17.クラリティシチー
注9.サトノルパン
△16.バクシンテイオー

当日の雨量でだいぶ結果が変わるのではないかと思うのですが。
しかし恐らくは、内ラチ沿いが緩んで大外差しが間に合う流れではないかと思います。内ラチ沿いは決して絶好の状態ではなく、だいぶ剥げた跡が目立ちますからね。雨が降ってる最中であれば、内が掘れてかなりダメになってしまうはず。そしてこれが日曜日まで響くのではないかという計算もあります。メインレースに至るまでは、先行馬が内ラチ沿いを避けて走る、という所まであるかも。馬場発表なんてもうアテにならない時代ですしね…。

そういうわけで、普通の良馬場ならどう考えても逃げ先行圧倒的有利のメンバーですが、人気の追い込み馬を素直に上に見ます。
1400mでは距離が短すぎというヴァンセンヌも、この馬場なら間に合うでしょうね。
まともと思える先行馬が、たいてい高齢かつ非力目の関東馬なので…。
サクラゴスペルは展開有利だと見えますけど、2走前に上手く乗れた戸崎騎手だと今回はそのように乗るのでは?






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