前日情報へ戻る中山11R 皐月賞
◎８番サトノクラウン
○５番リアルスティール
注７番キタサンブラック
△２番ドゥラメンテ
△10番ベルーフ
△11番ダノンリバティ
サトノクラウンは競馬センスが高く、現状で不安点が何も無いというのは大きな強み。
乗り替わりとなる鞍乗が力さえ出してくれれば勝つのは難しくないはず。
リアルスティールも能力が高いがまだまだ完成度が低いところがネック。
前走の敗戦をどれだけ活かせるかが鍵にはなるが、この短期間でどこまで良くなってくるか。
キタサンブラックは地味でも堅実。
馬格があるのに器用さもあり、能力的には十分上位争い可能。ただ切れ味では劣る分仕掛けどころが難しく、乗り替わりになったことは大きな不安。
ドゥラメンテは素晴らしい能力を秘めていそうだが、気性がネックで力を出し切れず。
ただそれは全姉のアドマイヤセプターも同じ弱点があって活躍できず、思えば母馬も気性難が解消されずクラシック３戦をすべて1番人気で負けた馬。魅力があるのは確かだが、アテにはできず。
阪神10Ｒ 陽春Ｓ
◎13番サンライズネガノ
前走はｱｴが残る馬場だったとは言え、長期休養明けであのパフォーマンスは見事。
馬体もしっかり成長しており、条件が厳しくなる今回でもチャンスはあり。
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