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阪神６日目11Ｒ　桜花賞（Ｇ１）

　阪神ジュベナイルフィリーズの上位馬が、しっかりと各トライアルでも好走。３歳を迎えて新興勢力が出て、そちらに目が行く流れとなった今年の桜花賞だが、桜花賞と同じ舞台の阪神ジュベナイルフィリーズとチューリップ賞で結果を残した馬が、本番でも好走している過去の流れを踏まえ、レッツゴードンキに期待する。

　チューリップ賞は、外枠がたたり前に壁を作れず、掛かって途中から先頭に立つ形となり、完全に目標にされてしまっての３着。今回は坂路で前に馬を置いて折り合いを付ける調教を繰り返していますが、１週前には岩田騎手も騎乗。今週も含め、２週続けてしっかりと後傾ラップを刻む素晴らしい調教ができており、折り合い面での課題をクリアしたと見て取れる。札幌でのデビュー戦、梅田調教師が「この馬はモノが違う」と絶賛し、王道を歩ませた馬がいよいよ、女王の座を目指す。

◎レッツゴードンキ
○クイーンズリング
▲ルージュバック
注ココロノアイ
△コンテッサトゥーレ
△キャットコイン
△ムーンエクスプレス
△クルミナル
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福島２日目11Ｒ　福島民報杯

　昨年の覇者・レッドレイヴンは、小回りでのロングスパートが利くタイプ。直線の長いコースの方が取りこぼしはありがちで、この条件は願ってもない。道悪も不安はなく、57キロでも別定なら巻き返す。

◎レッドレイヴン
○マイネルミラノ
▲ダコール
注ムーンリットレイク
△マイネルフロスト
△ヒュウマ
△テイエムイナズマ
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春雷Ｓ
◎カハラビスティー
○スマートオリオン
▲アフォード
注キングオブロー
△サクラアドニス
△エールブリーズ
△メイショウツガル

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