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福島11R
吾妻小富士賞
◎7.クリノタカラチャン
○3.モーニングコール
▲9.ロマネクイーン
△10.サンキストロード
おそらく福島の馬場は絶好でしょう。
中山の芝がBコースになって超高速馬場と変わったのを考えると、福島の芝も4月にだいぶ伸びたのは間違いないはず。
展開はあくまで流れ一つとは言え、どの道1000万下で決め手を欠く馬同士・昇級組が人気するメンバーでしかありません。
隊列有利を見て、逃げ候補には要注意としましょう。
阪神11R
阪神牝馬S
◎4.カフェブリリアント
○7.ベルルミエール
▲12.ウリウリ
△1.マコトナワラタナ
△10.ホエールキャプチャ
△14.スマートレイアー
松山厩舎から堀厩舎に転厩してから追い込みに開眼、全く条件戦が壁にならないまま重賞までやってきたカフェブリリアントの充実振りに期待。
モーリスも一緒ですね。以前は重賞で完全に格下の競馬ぶりだったものが、環境が変わって限界を克服した例がここでも見られるかも。
カフェブリリアントは右回りが苦手という触れ込みではありますが、そこは堀厩舎が改善させている可能性があります。
福永騎手なら堀厩舎としても勝負になる目があると見ての遠征。
その他、牝馬限定重賞をウロウロしていない馬を主に上に見たい所ですね。
中山11R
ニュージーランドT
◎4.マテンロウハピネス
○12.アルマワイオリ
▲16.ヤングマンパワー
△7.ナイトフォックス
アーリントンCで人気薄ながら上位入線を決めた3頭がここにも登場、再戦する形。その3頭が優位だと思いました。
中山を勝ちあがった馬はやや見劣りするのでは？グランシルクは人気を集めるようですが…もう少し次元の違う決着タイムかも知れません。
時計が掛かるようなら中山組でいいんですが。それなら、雨がもっと必要ですね。
追い切りの動きが抜群に良かったマテンロウハピネスから入ります。
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