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中山4日目11R 弥生賞(G3)

 12月の中山開催。芝2000mで行われた開幕日の葉牡丹賞と、最終日の重賞・ホープフルSを比較すると、前半の厳しさが全体の時計の速さにもつながり、葉牡丹賞の方が1秒1速かった。馬場はそれほど悪化していなかったことを考えると、例え開幕日の競馬とはいえトーセンバジルが最後方からのロングスパートで差し切った葉牡丹賞のレースレベルは非常に高い。

 シャイニングレイのセンスの高さはもちろん脅威だが、弥生賞はロングスパートから押し切るスタミナタイプの台頭が目立つ1戦でもあり、そのタイプとなればシャイニングレイよりトーセンバジルやブライトエンブレムの方に魅力を感じる。

◎トーセンバジル
○ブライトエンブレム
▲シャイニングレイ
注サトノクラウン
△ベルラップ
△クラリティスカイ
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大阪城S
◎サトノギャラント
○テイエムイナズマ
▲エックスマーク
注アルバタックス
△ゼロス
△マウントシャスタ

ポラリスS
◎ポアゾンブラック
○ニシケンモノノフ
▲ウォータールルド
注エアウルフ
△ブライトライン
△シンボリエンパイア




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