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もうご存じの方も多いと思いますが、後藤騎手が亡くなりました。競馬を20年やってきて、こんな辛い日がやってくるとは思ってもいませんでした。ドキュメンタリーで彼の復帰までの努力や苦悩を見ていただけに、こんな形で亡くなってしまったことが残念でなりません。後藤騎手のご冥福を心からお祈りいたします。明日は献花台にお供えをしてから仕事を始めたいと思います。
【アクアマリンS】

今年も昨年同様、時計の掛かる馬場なんだと想定している。昨年は先行馬と追い込み馬の同時成立。今年はカハラビスティーとネロが先行するはずで、ネロは3走前が超Hペースを粘っての5着。今回あそこまで速くならなければ勝ち負けになると思う。カハラビスティーも先行して渋太い馬。展開次第で食い込める。それに対する外差し馬がニコールバローズとユキノアイオロス。中団外から間に合いそうなのが前者で、加速は遅いが伸びがあるのが後者。

◎ネロ
▲カハラビスティー
▲ニコールバローズ
▲ユキノアイオロス


【アーリントンC】

この頭数で逃げたい馬はネオスターダムだけ。それほどペースは上がらないと思うのでアルマワイオリとネオルミエールがどこまで追い込み切れるか?は分からない。狙いは伸びシロがありそうな2頭。マテンロウハピネスはかなり完成度が高いスピード馬。新馬戦でいきなり500万下と同タイムで走ってしまった。馬なりで逃げて道中息も入れての前走で、2戦目の今回はもっとパフォーマンスを上げる可能性がある。ナリタスターワンも2戦目の前走で大幅な能力UP。宥めながら逃げて息を入れ、直線は後続に並ばせもせず楽勝。相手は強くなるが3連勝の可能性もある馬。

◎マテンロウハピネス
◎ナリタスターワン
注ネオルミエール
注アルマワイオリ




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