前日情報へ戻る年末の阪神開催は、終盤のレースに近付けば近付くほどパドックは薄暗くなり、よってパドック作業は難儀を極めたが、反して、この開催は、春に近づけば近づくほど、パドックは明るくなり、当然、作業は楽になる。よって、「馬」のデキの善し悪しの判断も分かりやすくなるのが、なによりも嬉しい。と云っても、結果は･･･？ そう、それが競馬！ なにはともあれパドック＆返し馬情報がんばります。
阪神11R 芝1600m アーリントンカップ（G3）上位馬実力拮抗
◎アルマワイオリ：前走は、ハミ替え（Eハミ→Rハミ）が奏功しレース内容一変。コース、距離向き、ハミ替え２走目の慣れ見込め。
○ナヴィオン：展開、馬場状態次第でアテにし辛い面あるが、前走のレース内容良く、良馬場見込め。
他馬は横一線、パドック情報必見。
阪神
1R
◎コパノチャールズ：気性難残りアテにし辛い面あるが、距離向き1戦毎にレース内容良くなる。
2R
◎メイショウナガマサ：初戦の敗因は、距離が短かった感。距離延長好材料。叩き2走目、上積み見込め。
3R
◎ラインシュナイダー：馬体、レース内容とも良くなる。コース、距離とも向く。
6R
◎ゼンノブレーメン：ハービンジャー産駒特有の詰めの甘さ抱えているが、距離向き、コース替わりで一変も。
7R
◎サンレイフローラ：４歳馬。前走は、ブリンカー装着が２走目で慣れたた、レース内容良くなる。距離向き、スンナリなら、再度、好走見込め。
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