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日曜日の芝のレースは正直想像が及ばない決着が多かったです。条件戦の芝のレースはそういうもの、として捨てていくしかないかな、と思ってます。
【迎春S】

マイネルジェイドはこの条件を勝っている馬。定量で出られるここは勝ち負けして当然だと思う。逆にトーセンアルニカは4歳の春にこのクラスのハンデ戦で勝ち馬から0.4秒離されての3着があって、条件的にはちょっとズレている可能性がある。

◎マイネルジェイド
注ブリッジクライム
注スズカヴァンガード
注サクラボールド
注アロヒラニ


【フェアリーS】

阪神JFの後で春のトライアルまでの狭間のレースだけあって「らしい」メンバー構成だと思う。IDMを見ても能力差が小さい。コートシャルマン、オースミアリス、トーセンラークらは阪神JFの負け組。阪神JFは底力が問われる厳しい競馬でそこでの結果が8着、9着、17着というのが3頭の結果だった。コートシャルマンはりんどう賞で時計の速い決着を制した。内枠を活かして馬群を綺麗に捌ければこのメンバーなら上位争いになるかもしれない。オーミアリスは展開が差しに向いても9着だった。今回も同じ競馬に徹して展開が向けば、というところだと思う。トーセンラークは展開が緩かったアルテミスSで3着。今回は大外枠で展開も楽になりそうにない。

赤松賞からはテンダリーヴォイスが最内枠を引いた。前走も内で競馬をしていて、同じ競馬ができるなら格好はつくか?。カービングパスは内有利な状況で外から伸びてきての3着で内容が濃い。まだ伸びシロがありそうな馬だけに有力候補に。アドマイヤピンクは追い込み展開になったひいらぎ賞で2着。今回も流れさえ向けば嵌る可能性はある。





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