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★本日のメイン

中山11R
ジャニュアリーS
◎13.メイショウノーベル
○1.ナンチンノン
▲9.ダッシャーワン
注11.レーザーバレット
△15.ブルーストーン
△10.サクラインザスカイ
△14.ミヤジエルビス

過去これまでジャニュアリーSは、カペラS組が数多く出走してきやすいレースで、しかも上位独占もままありました。
全く同じ条件で格落ちしてるだけでなく、ローテーションの面でも有利だったからです。
特に、カペラSで掲示板に載っている馬の好走確度はかなり高いです。中山ダート1200mの消耗戦適性と冬場に調子が上がってることを、高いレベルで既に証明しているならなおさらですよね。
メイショウノーベルはある程度先行できるスピードもある上に、体格(馬体重上位)有利の今の馬場、おまけにカペラSよりも斤量が軽い。これは素直にここから入るべきでしょう。
ちょっと不安があるのは、カペラSが1週移動してジャニュアリーSとは中2週になっていること。疲労が抜け切らずデキが急激に落ちていることがなければよいのですが…。

ナンチンノンはカペラSで見てて思ったよりも良かった1頭。さすがに格落ちした嫌いがありましたが、今回は内枠でスタートさえ決めればというシチュエーションも揃っています。
また出遅れするようならどうしようもないですけど、ポンと出れば最内枠+軽斤量、近走好調、最重量馬といい条件が揃ってる馬でもあるので。

アースソニックのように、1年以上連対から離れていて、ダート適性がありそうですよ…という馬が危ないレース。
年末年始にやる気のある厩舎の仕上げはからは、遥かに遅れる可能性もありますから。

京都11R
万葉S
▲9.スノードン
▲10.サイモントルナーレ
▲2.タイタン
▲6.グッドカフェ

ちょっと近走成績からこの条件への反応の良さは察知しにくい馬柱ですよね。
このレースは脚長を選びましょう。馬の体を見て真っ当なステイヤー適性があるかどうか。たまたま今回のメンバー比較で脚が長かった、ぐらいでもいいです。
いきなりこのレースになって強烈なステイヤー適性を見せて、長距離戦のスターダムにのし上がる…なんて馬はとんと見かけません。
なぜかって、かなり軽いハンデに助けてもらって勝ち負けしているからですね。
近走情けない成績であり、能力の差があるのをハンデで詰めてもらって、京都独特のスパート勝負にピタリハマった馬が、近走成績からは想像しにくい激走を見せるレース。
そうでなければ、だいたい人気馬が勝ちます。

せいぜい中型体型程度の馬体重しかないのに、枝が長くてパワーがほとんどつかない体質でトモ腰がかなり甘い…なんて馬がこのレースでは理想ですね。
そうかもしれない馬を穴で選んでみました。
グッドカフェは昨年3着した時以来のハンデ戦出走。この鞍を狙ってるような気配は感じるんですよね。






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