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中山３日目11Ｒ　ラピスラズリＳ

　時計が割と掛かる芝で、初芝のアピアにとっては願ってもない舞台設定と言える。大井ではミッドウェイファームの認定厩舎から出走し、坂路で鍛えられての当日輸送でレースに挑み、９戦８勝で短距離重賞を１つ制している。芝を求めての中央入り、鋭い動きを見せている状況からいきなり好勝負は可能だ。いきなりオープン挑戦でも、狙うなら初戦の今回だろう。

◎アピア
○ワキノブレイブ
▲サクラゴスペル
注セイコーライコウ
△スマートオリオン
△コウヨウアレス
△ルチャドルアスール
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チャレンジＣ（Ｇ３）
◎エイシンヒカリ
○スマートレイアー
▲アズマシャトル
注フルーキー
△ウインフルブルーム

中京10Ｒに出走するヒルノデイバローは、ホッカイドウ競馬で楽に２連勝しての出戻り。「これ、楽に1000万まで行きますよ」と、デビュー前から田中淳師が期待を寄せていた逸材で、「芝もかえって良いと思います。いきなり中距離となると心配な面はありますが、折り合いはつくタイプだし、何とかこなしてくれるんじゃないですかね」と、田中淳師もヒルノデイバローの動向には注目している。　

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