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中京2日目11R チャンピオンズC(G1)

 昨暮れの東京大賞典は、ゲート内での駐立が悪く、道中の反応も悪い状況で見せ場なく終わったローマンレジェンド。それ以来となったエルムSは、3番人気に甘んじたが、直前に雨が降りしきる函館のダートコースで猛調教を施し、クリノスターオーとの接戦をモノにしての1分41秒9という破格の時計で勝利した。気持ちで走るタイプだけに鉄砲は利き、これまで5勝を久々で挙げている。今回も時計の出るダートのBコースで調教を積み、エルムSの雰囲気を醸し出している。一昨年のJCダートは、いきなりのG1挑戦で結果が出ず、昨年は後方のまま見どころなく終わるなど、このレースに縁がなかったが、今年は舞台を移し、絶好の勝機と見る。

◎ローマンレジェンド
○ホッコータルマエ
▲ワンダーアキュート
注クリノスターオー
△インカンテーション
△ベストウォーリア
△コパノリッキー
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中山2日目11R ターコイズS

 クイーンSが直線での不利が響いたマーブルカテドラル。秋華賞は引っ掛かってレースにならず16着大敗となったが、距離短縮でのハンデ戦。少し時計が掛かる馬場が向いているタイプで、巻き返しは十分可能だ。

◎マーブルカテドラル
○ノボリディアーナ
▲クラウンロゼ
注ウイングドウィール
△サクラプレジール
△トーセンベニザクラ
△アミカブルナンバー




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