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東京7日目11R 東京スポーツ杯2歳S(G3)

 ディープインパクト産駒VSハービンジャー産駒の対決、そこにセレクト1歳で6090万円の高額取引をされたサトノクラウンや、オグリキャップの孫で評判のストリートキャップの参戦と、話題が尽きない1戦となった。出世レースでもあり、このレースが札幌2歳S同様、クラシック候補が続々と出ているように、今年もかなりのメンバーが揃った。

 札幌2歳Sと新潟2歳Sの2着馬が登場し、そのレベルが問われる1戦でもあるが、札幌2歳Sで外傷を負い、最後は全くレースに参加しなかったスワーヴジョージは、アイビーSできっちり巻き返して2着に食い込んだ。地力を改めて証明し、改めての重賞挑戦で真価が問われる。

◎スワーヴジョージ
○アヴニールマルシェ
▲サトノクラウン
注クラージュシチー
△ストリートキャップ
△グリュイエール
△マイネルシュバリエ




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