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京都11R 芝2200m エリザベス女王杯(G1)上位馬実力拮抗

◎ショウナンパンドラ:3歳馬。前走(秋華賞・G1)の勝因は、仕上げの良さもさることながら、中団グループの前につけられ、直線、最内を突いて一気に抜け出す競馬が出来たのが最大の要因。距離延長問題無く、前走、同様の競馬が出来れば、再度。中間の馬体重448k(前走時440k)なら、中間の立ち写真通り、好仕上げ。

○ヌーヴォレコルト:3歳馬:前走(秋華賞・G1)は、前々走、同様、パドック周回中に、尻尾を振るなどフケかと想うような状態&仕草を危惧して、パドック情報で評価を下げたが、レース内容を見る限り、2着に敗れるも問題はなかった感。その反動さえ無ければ逆転も可能。中間の馬体重450k(前走時448k)は、中間の立ち写真通りスッキリ仕上げた感も、長距離輸送で、前走時よりも大幅に減っていれば割引も。当日の仕上げに要注意。

▲キャトルフィーユ:5歳馬:前走(府中牝馬S・G2)の敗因は、道中、内を通り、揉まれ通しで直線に向いても、前がゴチャ付き仕掛け遅れが響いたもの。中間の馬体重478k(前走時470k)なら、中間の立ち写真通り、好仕上げ。距離微妙な面あるが、デキの良さと手替わりで克服可能。

注スマートレイアー:4歳馬。展開に左右されアテにし辛いタイプだが、瞬発力を活かせる京都の外回りコースに替わるのは好材料。中間の馬体重478k(前走時464k)は、中間の立ち写真通り、若干、重目残りに映るが、前日、追いで絞っていれば要注意。

△ディアデラマドレ:4歳馬。馬体構造的に、距離延長は微妙な面あるが、後方待機策が板に付き、外回りコースを活かせば克服可能。中間の馬体重456k(前走時444k)は、数字上は重く感じるが、中間の立ち写真を見る限り、好馬体に映り、馬体重増は、デキの良さの証。

▽ブランネージュ:3歳馬。中間の馬体重468k(前走時462k)は、デキ落ちなく、好調キープ。詰めの甘さ残るが、コース向き、距離延長で変わり身要注意。

☆メイショウマンボ:4歳馬。牡馬相手だと実力半減する傾向にあるが、距離、コースとも向き、牝馬相手なら一変の可能性ある。中間の馬体重502k(前走時504k)は、メイチに仕上げた感。叩き2走目、大駆け注意。

☆ヴィルシーナ:5歳馬。休み明けポン駆け、距離とも微妙な面あるが、中間の馬体重460k(前走時458)は、中間の立ち写真通り、メイチの仕上げ。コース向き、ここも一人旅濃厚、行ききれば渋太い。先行流れ込み注意。


京都10R ハンデ戦伏兵注意

◎タガノエトワール:3歳牝馬。展開に左右されアテにし辛い面あるが、距離問題無く、軽ハンデ魅力。
○アルバタックス:1戦毎に、馬体、レース内容とも良くなる。距離向き、ハンデ手頃。
▲オースミナイン:降級、4歳馬。休み明けの前走は、お釣りある仕上げ、雨降り馬場で、直線、伸びきれず。トップハンデ微妙だが、叩き2走目、上積み見込め。
注ワードイズボンド:3歳馬。気性難抱えアテにし辛い面あるが、コース、距離向き、叩き3走目、上積み見込め。軽ハンデ魅力。
△ブレークビーツ:前走は、一息入れられた分、直線、伸び切れず。距離微妙な面あるが、ハナ切れば渋太い。手替わり魅力。


京都
1R
◎カジノプレイヤー:脚捌き硬い面あり、揉まれ弱さ残るが、距離向き、スンナリなら巻き返す。

2R
◎ウインエアフォース:1戦毎に、馬体、レース内容良くなる。コース、距離とも向く。

7R
◎エノラブエナ:3歳馬。休み明けの前走の敗因は、ハナ切るも勝ち馬に徹底マークされ。コース、距離とも向き、叩き2走目、上積み見込め。





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