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全米オープンテニスで錦織選手がベスト4に。 日本人としては96年振りの快挙らしい。 フルセットを闘っての勝利で特に目がついたのはファイナルセット。 相手のサービスのゲームは捨てて自らのサービスをキープ。 最終セットの後半で相手のサービズゲームで牙を剥くという作戦。 ゲーム内容にメリハリを付けて体力を温存。 これは馬券にも通じるのではないか。 見送るレースと勝負するレースの見極めが出来ないと、収支をプラスには持っていけない。
札幌2歳Sは14頭のフルゲート。
1勝馬多数だが、新馬勝ちの馬が未勝利勝ちの馬より出走順位が上なので狙っていたロジチャリスが抽選の対象にもならずに除外に。
新馬勝ちの馬14頭のうち13頭が出走となったが、有力馬だったジャズファングが抽選除外に。
近年クラシックでの好走馬を多く出しているレースなので、来年に向けてシッカリとチェックするレースにしたい。

札幌10レース 摩周湖特別

◎ 4.ユキノアイオロス

最終週で多くの馬が函館・札幌を使われてきてのなか、この馬は福島からの転戦。
昇級初戦の前走で僅差の2着したようにこのクラスでも十分通用。
ましてや、消耗度の大きい使い詰めの馬に入れば、一気の差し切り可能。



小倉3レース 2歳未勝利

◎ 2.バニスター

血統の字面は明らかにダート。
好枠からスンナリなら一変も。



小倉8レース 500万下

◎ 8.マウントフジ

前走で1000M戦にも対応。
夏の小倉のリーディング独走の浜中騎手騎乗で陣営も勝負気配。







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