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函館11R 函館記念



◎3番ラブイズブーシェ

▲9番ダークシャドウ

注13番グランデッツァ

△7番アンコイルド

△16番アドマイヤタイシ



今日の2歳Sもそうだったが、能力が拮抗していればいるほどスムースに運べるかどうかが勝ち負けの大きなポイント。

その点で一番優位なのがラブイズブーシェ。

コース相性が良いのは立ち回りが上手い証拠で、斤量も据え置きなら再度勝ち負けに期待。



ダークシャドウは休み明けで59キロを背負った前走でも33秒台の末脚。

2走続けて大敗していたことを思えば復調は明らかで、戦ってきた相手を思えば今回は楽。あとは追い込み一気では難しい馬場なので、上手く捌いてこれるかどうか。



グランデッツァは前走が残念な結果も、良馬場なら巻き返しは必至。

ただ京都での勝ちっぷりをみると、距離延長は不安材料。ハンデも背負っているだけに更に堪えそう。



実績では上位となるアンコイルドは、中日新聞杯、巴賞と続けて後手を踏んでるのが大きな減点。使われての上積みには期待できるだけに、どれだけ良化してるか。



函館1R



◎13番ジェットコルサ



初戦は追走にモタついたものの、終いの脚はしっかり。

勝ち馬には離されたとはいえ時計自体も悪くはなく、一度使われた今回は反応も変わってくるはず。



函館9R 北斗特別



◎4番ジェイケイネオ



ジェイケイネオは函館での2戦が共に8枠。

その厳しい中でも内容自体は良化しており、今回は内目を引けたのはチャンス。ロスのない立ち回りができれば更に前進は可能。













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