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函館5日目11R STV杯

 一昨年の函館2歳Sを制したストークアンドレイは、昨夏の函館でも好走するなどこの舞台を得意にしている。それだけに、2階級降級となった前走のUHB杯でも期待したが、大外枠がたたり、内が圧倒的に有利な馬場状況の中で見せ場を作れず7着に敗れた。このクラスなら前に取り付くことが可能なことを前走で示しており、内目の枠を引けた今回はきっちり決める。

◎ストークアンドレイ
○エイシンオルドス
▲ダンツカナリー
注クロノタカラチャン
△サクラベル
△カディーシャ
△ユールフェスト
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<土曜の狙い馬>
函館1R ◎コスモピンパーネル

 デビュー戦は追走に苦労した形で、直線だけの競馬で5着が精一杯だったが、この時の追い切りで見せた迫力あるフットワークから、全兄のマイネルギャルソン以上の雰囲気があり、ひと叩きでの変わり身は十分見込める。馬場も使われてきただけに、ソロソロ差しの台頭も見られそうな印象で、一変に期待する。

函館6R ◎ステラストリーム

 前走は久々に加え、向正面から出入りの激しい競馬となり、好位追走組にとっては競馬がしづらいペースだった。今度は捲りに来るタイプもおらず、レースはしやすくなるだけにキャリアの浅さと素質の高さで他を圧倒する。





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