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函館２日目11Ｒ　ＵＨＢ杯

　結構雨は降ったはずの函館だが、稍重発表で１日を終えた。騎手に聞くと、開幕週らしくダメージが少ないので、水分は含んでいても非常に走りやすいとのこと。ただ、明日の天気予報も曇り時々雨で、常に雨を心配しなければいけない状況だけに、さらなる馬場の悪化は考えておいた方が良さそうだ。

　一昨年の函館２歳Ｓを制し、昨年はＵＨＢ賞とキーンランドＣでともに５着に追い込むなど、函館に舞台を移すと走りが一変するストークアンドレイが、クラス再編成で２階級降級となり、1000万下に下がった。大外枠、開幕週での前残りの可能性など不安点は確かにあるが、コース適性の高さと地力に期待する。

◎ストークアンドレイ
○シルヴァーグレイス
▲エイシンオルドス
注エポワス
△フリーアズアバード
△ストロングロビン
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＜日曜の狙い馬＞
函館５Ｒ　◎トウショウピスト

　かなり早い段階で栗東近郊の牧場に移動し、早期デビューに向けて調整されてきた。牧場の中でも評判の動きを見せていた馬で、「久々に手応えを感じる逸材」と、トウショウ牧場の山田調教主任も話していたほど。相手探しの１戦と見るが、その筆頭はコスモピンパーネルを抜擢。今週の芝での追い切りで、最後の瞬発力が素晴らしかった。ダイナミックなフットワークながらスピード感は抜群、ロスなく立ち回ることができる３番枠で、トウショウに続く位置取りから流れ込んで上位を狙う。
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エプソムＣ
◎タマモベストプレイ
○マジェスティハーツ
▲ディサイファ
注ダークシャドウ
△カルドブレッサ
△ペルーサ
△ゴールデンナンバー

マーメイドＳ
◎フーラブライド
○ディアデラマドレ
▲アイスフォーリス
注シャトーブランシュ
△ブリッジクライム
△ウエスタンレベッカ
△サトノジュピター

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