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東京11R 安田記念



◎10番 ジャスタウェイ

 

 ドバイ遠征から帰国後、5月2日に吉澤ステーブルWESTから帰厩。体をひと回り大きく見せており、走行時の集中力が出てきたのも好材料。長距離輸送で理想的な仕上げになります。



○16番 トーセンラー



 ぶっつけでG1レースに出走することになったのは割引材料。それでも、さすがは藤原英厩舎です。1週前までは立派だった馬体を、当週に上手く仕上げてきました。長距離輸送で態勢が整います。



▲8番 ミッキーアイル



 NHKマイルCを勝った後も、高いレベルでデキをキープしています。追い切りの動き、その直後の息遣いも問題なし。この中間は右後の繋の裏側が擦りむけたようになっており、本来は白い毛があるべきところが、ピンク色の地肌が見えてしまっているのが気になります。



注9番 ダノンシャーク



 久々でも体はほぼできており、長距離輸送でさらに実が入る造り。複勝圏内なら。



△14番 クラレント



 仕上がりが良く毛ヅヤも上々。長距離輸送で仕上がり過ぎる心配はありますが、押さえで。



△17番 ワールドエース



 休み明けの前走よりも毛ヅヤ、実の入りともグンと良化。ただ、左前肢に屈腱炎という爆弾を抱えているだけに、信頼が置き辛い面があります。







阪神2R ○4番 シゲルエッチュウ



 裂蹄防止テープを巻いているので、少し脚抜きの良い馬場で競馬できそうなのはプラス材料。体が仕上がり、毛ヅヤも上々。











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