ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る東京11日目11Ｒ 欅Ｓ
先行タイプが揃い、ハイペースの差し決着を想定。となると、オアシスＳで３着だったタールタンが、得意の1400ｍに距離短縮され中心視するのが妥当かと思ったが、それ以上に魅力あるのがスズカセクレターボだ。昨春に東京ダート1400ｍで後方一気を決めたが、この時の勝ち時計が１分22秒４。道悪だった２月のタールタンが勝った銀蹄Ｓが１分21秒９なら、十分足りうる範囲だ。オアシスＳは、久々に加え出遅れも響き、９着に終わったが、タールタンと０秒４差ならひと叩き＋距離短縮でこの差を埋めることは十分可能と見る。
◎スズカセクレターボ
○タールタン
▲ワイドバッハ
注カチューシャ
△ヘニーハウンド
△セイカプリコーン
△シセイオウジ
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