前日情報へ戻る



今週も難しい芝のレースは捨ててダート中心で行きたいと思ってますが、明日は前日ネタは少ないので現場のアドリブで何とかしたい一日です。
【1R】

リンガスアリュールは前走3着だったがIDMは38と未勝利は勝てるレベルだった。元々馬体は良い馬だったが、ここに来て実が入ってきたということ。相手探し。サウザンドオークスは前走Hペースでバテたが、スピードをコントロールして逃げられれば渋太さは増しそう。ノースファイヤーは馬自体は良かったので、休んで成長が見られれば。

◎リンガスアリュール
注サウザンドオークス
注ホールドミータイト
注ノースファイヤー
注ドナアヴィード


【京王杯SC】

IDMが断トツのコパノリチャードが頭になる。阪急杯がHペースの逃げで圧勝、高松宮記念も外から追い込み馬が2着に来るような馬場状況とペースを番手から突きぬけてしまった。58kgを背負う今回だが、スピード持久力が圧倒的で他の馬では太刀打ちできそうにない。クラレントは重賞4勝馬。IDMも3番手とは差があるのだが1400mでもジリ脚だろうから2着争いでどうか?というところだと思う。

イプレスウィナーは4勝している得意条件。昨年は稍重の馬場で10着と大敗したが、一昨年は2着と同タイムの3着した実績があり、状態次第では好走可能だろう。アフォードは1400m自体が初という条件だが、脚の速さはあり状態も好調。好走しても不思議ではない。レッドスパーダは昨年のパラダイスSで58kgを背負って番手から勝った時が強かった。同じことが再現できるのなら2着は有力になる。

エールブリーズ、アミカフルナンバーもここは得意条件。格下感は否めず、時計の速い決着になった時にどこまで対応できるか?は未知数だ。シャイニープリンスは前走外差し状況で嵌った感が強い。が、昨年の富士Sでは先行して3着と好走していて内枠先行で渋太さを活かす形なら。インプロヴァイズは時計の掛かる条件で勝ち上がってきた馬で1400mでスピード比べをするには厳しそうに見える。朝日杯を勝ったアルフレードは前走で復調気配が見えた。メイケイペガスターの前走は出遅れて参考外。両馬ともスピードのある馬なのでこの条件は悪くない。

◎コパノリハード
注レッドスパーダ
注アルフレード
注インプレスウィナー
注クラレント
注メイケイペガスター
注アフォード





前日情報へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||