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京都11R 天皇賞(春)

◎14番 キズナ

休み明け2走目で体に実が入り、万全の仕上がり。右後肢の装蹄は若干気になるものの、鞍上の指示通りに動けるので距離はこなせるとみます。完成の域に達したキズナです。

◯8番 ゴールドシップ

この中間は距離延長に対応できる体つきへとモデルチェンジ。追い切りで感触を確かめたウィリアムズ騎手も、手応えをつかんでいました。逆転まで。

▲12番 ウインバリアシオン

この中間は左前に裂蹄保護テープを貼っています。それでも体つきは前走時よりもグンと良くなり、前捌きのぎこちなさも気にならなくなりました。シュタルケ騎手への乗り替わりも問題なし。

注:3番 サトノノブレス

高いレベルでデキが安定しています。アテにし辛いタイプではありますが、乗り方ひとつで好勝負が可能。

△15番 アドマイヤラクティ

引き続き右前に四分の三蹄鉄を履いているのは心配な材料。仕上がりは前走時よりも上です。

△5番 レッドカドー

昨年見られた蹄底の不安が今年は解消しています。手入れの最後に消毒液のようなものを蹄底に噴霧していたので、パドックでも蹄底が茶色くなっている可能性はありますが、仕上がりは昨年以上。永年住んでいるかのように、京都競馬場の厩舎に馴染んでいました。






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