スタッフコラム一覧へ戻る



皐月賞はイスラボニータが重賞3連勝、いちょうSを含めると4連勝で快勝。 その皐月賞馬は唯一先着を許したのが桜花賞勝ちのハープスター。 新潟2歳Sでイスラボニータ自身は33.7でメンバー中3番目の脚で上がっていながら、更に後にいたハープスターに差し切られて、しかも余裕で3馬身の差を付けられた。 それを考えるとハープスターは「ナンボほど強いねん!」ということになる。 オークストライアルが今週、来週と行われるが、ハープを脅かす馬の出現は難しいか。
京都1レース 3歳未勝利

◎ 14.エイシンノエル

既走馬に混じってのデビュー戦は見せ場一杯だった。
ひと叩きの上積みは大きいはずで、鞍上に武豊騎手を配してきたのも陣営のやる気の現れか。



東京9レース 新緑賞

◎ 6.ハギノハイブリッド

ローテーション的にここで勝ってもダービーへの出走は苦しいか。
秋に向けて賞金を加算しておいきた馬たちの一戦。
特にハギノハイブリッドは共同通信杯でイスラボニータから0.8秒差の6着という実績があり500万条件なら力は上位。
前走の大寒桜賞は、勝馬のワールドインパクトはダービーTRで人気しそうな馬で相手が悪かったとしか。



福島9レース 500万下

◎ 1.コランダム

浜中騎手の福島遠征に帯同するように、福島で出走。
前走は内で包まれ脚を余した感じ。
今回も内枠を引いたが、このメンバーなら逃げの手に出ても押し切れる。



福島11レース 福島牝馬S

◎ 16.サンシャイン

重賞勝ちのある馬は3頭だけで、それも3歳春までの時点での重賞。
5月半ばでヴィクトリアMがあるので、ややメンバー的には手薄。
それなら、3歳春にエルフィンS勝ちがあり、3歳暮れに愛知杯で2着の実績のあるサンシャインでも互角以上にやれるはず。




スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||