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中山7日目11R 中山グランドジャンプ(G1)

 昨年の中山大障害を8馬身差で押し切り、今年初戦のペガサスジャンプSも横綱相撲で圧勝を演じたアポロマーベリックが一枚上。大障害より距離が延びるとはいえ、ここもマイペースで運べる可能性が高いメンバー構成だけに、秋春の大障害コースVの実現は濃厚だ。

 その大障害で、離されたとはいえ3着に食い込んだメイショウブシドウを相手筆頭に。平場の勝利を挟んできた珍しい形での大障害挑戦となるが、障害でまだ底を見せていない点から昨暮れの大障害での差を詰める可能性は十分ある。

◎アポロマーベリック
○メイショウブシドウ
注オースミムーン
△アドマイヤトライ
△シャイニーブラック
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阪神7日目11R アンタレスS(G3)

 G1馬のG3参戦ながら58キロで挑めるニホンピロアワーズにとって、ここは恵まれた条件と言える。今年に入りG2を2勝(交流を含む)と完全復調を示し、左回りよりスムーズに走れる右回りに替わり、JCダートを制した舞台で他を圧倒する。

 前走のダイオライト記念で、ニホンピロアワーズと同斤量ながら0秒4差の2着に逃げ粘ったトウショウフリークが相手筆頭。今度は2キロ差あり、距離短縮で渋太さをより発揮しそうな印象。枠順も好材料と言える。

◎ニホンピロアワーズ
○トウショウフリーク
▲ナムラビクター
注エアハリファ
△ソロル
△ゴールスキー
△グランドシチー




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