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2011年生まれの馬たちの新馬戦は今週終了であと2クラを残すのみで、先週までで281頭が勝ち上がった。 東西別では関東馬125頭、関西馬156頭でやはり関西馬が優位。 種牡馬ではディープインパクト産駒が27勝で2番手のゼンノロブロイ産駒の17勝を大きく離している。 騎手では福永騎手が17勝でトップだが、勝率では川田騎手が23.3%と優秀。 最終週の新馬戦2クラはともにダートの1800M戦なので、ディープ産駒は日曜の阪神の1頭だけ。川田騎手、福永騎手ともに騎乗予定はなし。う〜ん、何のためにデータを出したのやら。
中京2レース 3歳未勝利

◎ 15.タガノビーンズ

スタートに不安が残るので距離延長と直線の長い中京に替わるのは好材料。
中央場所で常に掲示板を確保の力を考えればローカルの牝馬限定戦なら十分に勝負になる。




中京12レース 刈谷特別

▲ 14.フギン

中央で未勝利を勝てなかったが、園田で3勝を挙げて再転入。
デビューは3歳の8月と遅かったが、初戦で既走馬相手も4着と健闘した素質を思うとローカルの500万条件から勝負になって良い。
ここで走られると次走からは人気だけに、狙うなら今回。




中山11レース フラワーC

◎ 5.ショウナンパンドラ

1勝馬なので、ここで2着なら賞金が1100万で桜花賞の出走は微妙。
勝って権利を確定させたい。鞍上の浜中騎手もまだ桜花賞のパートナーは決まっていないのは、この馬での権利取りの為か。





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