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中山5日目11R アネモネS

 ここまでの前哨戦を振り返ると、ハープスター、イスラボニータといった新潟2歳S組が現時点で世代の頂点に立っている。マーブルカテドラルは新潟2歳Sで5着の後、芙蓉S、アルテミスSと連勝し重賞ウィナーの仲間入りを果たした。阪神JFでも差のない5着に健闘しただけに、このメンバーなら実績で一歩リード。中山コースの実績もあり、特殊な馬場への対応も問題ないだろう。

◎マーブルカテドラル
○カウニスクッカ
▲ウエスタンメルシー
注タイセイティグレス
△ニシノミチシルベ
△アンジェリック
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阪神5日目11R ポラリスS

 叩き3走目、坂路で2週続けて4F51秒台と時計を詰めてきたトウショウカズンが大分復調してきた印象。昨年のこのレースもエアウルフと大接戦の3着という戦績があり、エアウルフが人気を集めるメンバー構成なら十分戦える。

◎トウショウカズン
○エアウルフ
▲キョウワダッフィー
注サウンドリアーナ
△ワイドバッハ
△オセアニアボス
△ファリダット
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中京初日11R 中日新聞杯(G3)

 昨暮れに復帰後、自分の名馬ができなったサムソンズプライドだが、今回は逃げ馬不在でマイペースが見込める。プリンシパルSでの逃げ切りVから、左回りの中距離戦で自分の競馬ができた時の渋太さを改めて注目したい。

◎サムソンズプライド
○アンコイルド
▲ラキシス
注レッドレイヴン
△ラブリーデイ
△フラガラッハ
△カルドブレッサ




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