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雪の影響で酷い日程で仕事が続いて、さすがに火曜日ダウンしました。もう昔みたいな無理が効く年齢じゃありませんな。とりえあず待望の中山に戻ってきました。初日なので様子を見つつ入って、現場で何か落ちてればラッキーです。
【水仙賞】

モンドシャルナはネオユニヴァース産駒で440kgという数字だけで「やっぱり辛いよな」と思える馬。ネオはスピード無くてスタイナタイプの馬が多いので、前走みたいな上がり負けは仕方がないと思う。なので外回りの2200mという条件はいい選択だ。少頭数を捲り気味に進出して、長く使える脚を見せればいい。多分その位のことはできる相手関係だろう。そしてその相手を絞るのが難解そう。展開を考えれば楽逃げできて、長く脚が使えるサヴァティアーノが有利のはず。

◎モンドシャルナ
注サヴァティアーノ


【千葉S】

昨年56kgで勝っているマルカバッケンが今年は58kg。1200mでこれだけ重い斤量だとさすがに手が伸びない。昨年2着のデュアルスウォードが今年も同斤量で、この馬が一つのターゲットになるかもしれない。まあ内枠の差し馬なので馬群を捌いて来れれば、だが。難解なレースだが狙ってみたいのはナガラオリオン。OPでは4走前の3着が一杯の成績だが、Hペースが得意で時計が掛かってくれる中山はおそらく向いていると思う。

アドマイヤサガスは2走前が早め先頭で失速。今回は逃げ馬がいないので、マイペースで溜めながら逃げることができれば巻き返せるだけのモノは持っていると思う。

◎ナガラオリオン
○アドマイヤサガス
▲デュアルスウォード


【12R】

ローレルブレット中心で。ここ2走が遅れて鋭い脚で追いこんでくる負け方。今回はジョーオリオンが引っ張る縦長展開。そうなれば断然差し脚が活きてくるはずだ。そのジョーオリオンはどの程度ペースを落として逃げられるか?に尽きるが、前走のようなペースで逃げてしまえば坂で止まるはず。相手筆頭は前走末脚がしっかりしていたキネオピューマ。上がりが掛かった方がいいクチで展開は嵌りそう。メイショウスザンナはペースが速くても遅くても、ジリ脚というのが辛い。

◎ローレルブレッド
○キネオピューマ
注ジョーオリオン





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