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【中山9R】水仙賞
◎8.サヴァティアーノ
○2.モンドシャルナ
▲4.タルトオポム
注3.マイネルヴェルト

 2000mまでならともかく、中山で2200m以上となると脚長が優勢。モンドシャルナはその点が不安材料。あまりスピードはなさそうなので、こういう条件も悪くないとは思うが、それなら500kg超えのサヴァティアーノから入る。ロングスパートは効くタルトオポム。中山でならのマイネルヴェルトまでか。メジャーステップではスタミナ面に不安。


【中山11R】千葉S
◎1.デュアルスウォード
○12.エーシンレンジャー
▲9.タイセイファントム
注11.ダッシャーワン
△16.サウンドアクシス

 久々この条件のデュアルスウォードから。コース適性は高いし時計も上位。昨年も55kgで2着のレースで勝馬マルカバッケンは今年58kgなら逆転可能。この条件でもメンバー的にはあまり極端に速くなりそうには見えない。ならばエーシンレンジャーでも粘れていい。前走内容も悪くないし、成長あれば足りる。タイセイファントム展開向けば。ペース次第では中団くらいは取れるはず。どんな展開でも自分の脚は使うタイプ。ダッシャーワンの前走はまだ太め残りだった。一叩きでどこまで良化してくるかによる。サウンドアクシスもデキはずっと良い。嵌るかどうかだけ。





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