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いや〜、あんな決着になってしまったらさすがにダメージ食らいますね…。
東京大賞典やら川崎記念やら、根岸Sのレースがどうだったかきちんと分析してレース質がどうだったか云々の話が、当日の騎手の下手なペース読みのせいで強さが反映されず、ことごとく徒労に終わるってことですからね。
しかもこれ以降のレースに対しても、いくら鍛錬がまともで性能のいい馬を見つけたとしても、究極的には騎手の怠慢で勝ち馬が変わる可能性を捨てきれず、疑心暗鬼が続いてしまいます。これはホント、いけませんよ…。
省エネ走法をしたくて最低限すら確保しきれないミスを犯すのが騎手というものですが、だからと言って弱い馬の単勝を推奨するのが正解だと言えるんでしょうか?

★本日のメイン

東京11R
共同通信杯
◎14.ガリバルディ
○6.ショウナンワダチ
▲2.ベルキャニオン
△5.サトノアラジン
△7.イスラボニータ
△8.ネオヴァロン

サトノアラジンは、馬体が上向いていてもレースでその「良さ」が活きる条件ではない、
イスラボニータは、休ませたことと順延で出来が落ちている方に賭けてみます。
順延競馬は、普通の力比べが成立しにくく、何かが起こりがち。
再輸送がなかったとしても、仕上げのピークをズラされることと、開催が1週延びて馬場が変化することで、作戦変更せざるを得ないのも影響するはず。

ガリバルディの今週の追い切りは、本当に良いと思ったんですよね。
京都の内回り2000mで負ける辺り、強いディープ産駒の可能性をまだ残しています(オカルトですが)。この馬は当日見るのが結構楽しみです。
そして、東京Dコース開催の、最後の最後8日目+3日連続開催の最後のボロボロの芝。とてつもなく大外を回す方が正解、きさらぎ賞のような馬場状態ならば、阪神外回りで瞬発力を示すような馬がいいと思うんです。
ショウナンワダチも、超大外回しの競馬は歓迎。今週の追い切りもラストが良かったですね。









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