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東京8日目11R フェブラリーS(G1)

 前哨戦の前半3Fの通過ラップは、根岸S=35秒3、東海S=36秒2の平均ペース。今回のメンバーは絶対的な逃げ馬は不在で、距離に多少の不安があるエーシントップがハナへ行く形となり、G1としてはスローに流れる公算が高い。

 マイル実績が乏しいと言われるホッコータルマエにとって、かしわ記念と南部杯でエスポワールシチーの36秒前半の逃げを経験しており、今年のメンバーなら好位に取り付くことは十分可能。JCダートこそ勝利をモノにすることはできなかったが、本来は勝負根性が凄く、混戦に強いタイプ。悲願の中央G1制覇に期待する。

◎ホッコータルマエ
○ニホンピロアワーズ
▲ゴールスキー
注ドリームバレンチノ
△ベルシャザール
△ブライトライン
△ベストウォーリア
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小倉6日目11R 小倉大賞典(G3)

 外からの差しも決まるタフな芝コース。愛知杯は見せ場なく敗れたアロマティコだが、道悪のエリザベス女王杯で3着に食い込んだ実力馬で力の要る芝は願ってもない条件。小倉芝は2戦2勝と小回り巧者でもあり、巻き返しに期待する。

◎アロマティコ
○カルドブレッサ
▲ラブイズブーシェ
注ラストインパクト
△ブレイズアトレイル
△シャトーブランシュ
△ゼロス




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