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東京7日目11R ダイヤモンドS(G3)

 昨年の京成杯で接戦をモノにしたフェイムゲームは、破った相手もアクションスター(神戸新聞杯4着)とケイアイチョウサン(ラジオNIKKEI賞V)だけに、雪による順延などもあり仕切り直しの1戦で力を出し切れなかった馬がいたにせよ価値は高い。ひと叩きされたAJCCで3着に健闘した点、折り合いがつくタイプで距離延長も問題なく、メンバー的に相当チャンスは大きい。

 長距離得意のダンスインザダーク産駒で、万葉Sでも内から鋭く抜けたタニノエポレットが強敵。アドマイヤバラードも、5カ月半振りの前走を快勝し、叩いた上積みと血統背景から、京都新聞杯以来の重賞挑戦でもかなり手薄なメンバーだけに侮れない。

◎フェイムゲーム
○タニノエポレット
▲アドマイヤバラード
注ラブラドライト
△サイモントルナーレ
△セイクリッドバレー
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小倉5日目11R 和布刈特別

 3歳時に京浜盃を圧勝した実績のあるパンタレイは、本来1000万でも通用する力はある。転入初戦は追ってから案外だったが0秒4差の6着に健闘しており、ペース慣れが見込め、時計勝負が見込める小倉1700mなら好位から押し切っても何ら不思議ではない。人気薄だけに狙ってみる価値はある。

◎パンタレイ
○ポイントブランク
▲リバータイキ
注サナシオン
△トウカイアストロ
△サンライズバロン
△メモリーシャルマン




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