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ソチオリンピックが開幕。 冬季のオリンピックは氷上・雪上の競技なので、参加出来る国が限られてくる。 また、ウンタースポーツは総じてお金が掛るので、世界のトップを争えるような選手の輩出には経済力も関係する。 それを思うと、フィギアスケートは世界トップレベルを多数出して男女ともに3人の出場枠を確保しているのはスゴイ。 アメリカのスポーツ紙か何かの予想で、日本の金メダルは男子フィギアの羽生と女子のジャンプの高梨が確実という記事があったが、女子フィギアの浅田の集大成の滑りにも期待。日本との時差の関係で殆どの競技が日本時間の深夜というのが悩ましい。
京都1レース 未勝利

◎ 5.シーサイドバウンド

無敗でアメリカ三冠のうち二冠を制したビッグブラウンの2年目の産駒。ビックブラウンの三冠戦線では日本からカジノドライヴが遠征していたのでは記憶に残っている。日本に入っているビッグブラウン産駒は現4歳世代が4頭いるがいずれも勝ち上がっており、なかには昨年のダービー3着のアポロソニックも。その4頭で挙げた5勝のうち4勝までがダート戦。この馬も初ダートだが適性の高いことは間違いない。



京都7レース 500万下

○ 1.メイショウアイアン

夏競馬では1800・1700のレースを使ったが、ベストはやはり1400Mだろう。
乗り慣れた秋山騎手の騎乗で一発を期待。



東京10レース ゆりかもめ賞

◎ 4.ラングレー

前走の京成杯は馬群に入れての追走で直線も窮屈になっての競馬。
このあたりは陣営の広い馬場向きという危惧が現実になった。
今回は広い東京で距離もあるので直線は適当にバラけそうで、能力を発揮出来る。







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