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先週の中山は日曜の最終レースで3連単21,310円をゲット。大幅プラスで開催を締めくくることができました。今週から思考も馬券も狭くなる中山からは解放されますが、東京はまた別の競馬が待っているので気を引き締めて戦っていこうと思います。
【1R】

スペルオンミーは牝馬としては破格の530kgの先行馬。前走は掛かり気味でも2着で、距離短縮のここはむしろスピードと馬格を活かせると思う。相手はファビンやミシェルメモリアル、アンジュシュエット。

◎スペルオンミー
注ファビン
注ミシェルメモリアル
注アンジュシュエット


【4R】

バンズームはフィジカルがしっかりした馬でスタミナ面もバッチリ。2走前はレコード決着で勝ち馬はホープフルSでも2着した実力馬。前走は内で追い出しが遅れたのが敗因でまともなら勝っていたはず。距離延長で広い東京なら負けられない。

◎バンズーム


【7R】

トーセンマイティは前走Hペースを先行して3着に粘った内容。今回はこの馬が一つのボーダーになりそう。狙いはアルバート。血統的にダートはプラスのはずで距離もマイルはベストに近いはず。他にトーセンマイティを越えていけそうな馬が何頭いるのか?は現場で判断してみたい。

◎アルバート


【クロッカスS】

狙いはタガノブルグ。2走前が上がり1位で脚を余した競馬。しなやかさのある馬で東京でキレ味を要求されればやれそうな馬。シゲルガガはスピードがあるので逃げ切りは可能だが、掛かる気性なので溜めが作れるかどうか?がカギ。

▲タガノブルグ
▲シゲルガガ


【白富士S】

ワールドエースとペルーサは長欠空け。資質は明らかに上だが、ただの平OPに出てくる以上、どこまで出走態勢が整ってるのか?不安が多い。なので順調に使われている馬から入りたい。エアソミュールはOP3勝馬。叩かれて指数的に伸ばして来ると思う。レインスティックはアイルランドTで勝った同条件。斤量は重くなるがキレ味がある馬で上位争いは可能だと思う。

ゼロスは前走後続を全く寄せ付けず完勝だった。すんなり逃げられれば渋太いと思う。穴ではミヤジタイガ。2走前のデキはかなり良かったので、直線の長いこの距離で見直してみたい。

◎エアソミュール
○レインスティック
▲ゼロス
▲ミヤジタイガ


【12R】

この条件で信頼できそうな馬が不在。狙いとしてはセツナ。フィジカルはしっかりしている馬だがここ3走が使う距離が短過ぎた感。東京で長く脚は使えるはずで鞍上強化。

◎セツナ




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