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中山5日目11R フェアリーS(G3)

 チチカステナンゴ産駒は、瞬発力が求められる舞台より力の要る芝が合っている。10競馬場で、チチカステナンゴ産駒の2年間の成績を見ると、最も出走が多い東京芝が68戦3勝に対し、中山芝は57戦9勝、2着8回と明らかに得意としている。2番目に成績が良いのが中京芝の27戦4勝。エクセレントビューは、デビュー戦を差し切ったが、マイル戦を1分37秒2と時計は目立たず、上がり3Fも35秒9と平凡。しかし、今の馬場を考慮した上で、デビュー戦とすれば認める必要性もある。スタートの出が、初戦と2戦目では明らかに良くなるので時計を詰めることは十分可能。全馬1勝馬の対戦で、未知の魅力があるエクセレントビューに懸ける。

◎エクセレントビュー
○リラヴァティ
▲オメガハートロック
注イントロダクション
△シーロア
△ニシノアカツキ
△マユキ
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京都5日目11R 淀短距離S

 尾張Sは直線で前が詰まり通しで全く競馬にならなかったストークアンドレイ。夏の函館で復調の兆しを見せ、完全なる函館巧者と思いきや、前走の道中の反応を見ると輸送競馬でも十分戦える印象を受けた。今の京都コースなら直線でバラけることは予想されるだけに、52キロの軽量を生かして一発を期待する。

◎ストークアンドレイ
○レディオブオペラ
▲エピセアローム
注ブルーデジャブ
△ニンジャ
△メイショウデイム
△サドンストーム
△ザラストロ




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