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中山3日目11R 招福S

 北総Sはスローの上がり勝負ながら、1分53秒4の決着となり、良馬場ながら時計の速い競馬となった。タナトスは好位から2着を確保したが、勝ったダブルスターが後のオープン特別で5着に健闘したように、レースレベルもそれなりに高かったと言える。渋太いタイプだけに、持続力ある末脚の馬が台頭する直線の長い競馬よりも、小回りの方が持ち味を生かせるだけに、再度の好走も十分可能と見る。

◎タナトス
○ガイヤースヴェルト
▲アンアヴェンジド
注イッシンドウタイ
△ドラゴンフォルテ
△オメガスカイツリー
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京都3日目11R 大和S

 重賞ではあと一歩の競馬が続くマルカフリートだが、オープン特別は昨年のこのレースを含め2勝、2着は4回と抜群の安定感を誇る。かつて北海道スプリントCを制した実力馬で、ひと叩きされた上積みを考えると、素直にこの馬から入りたい。

◎マルカフリート
○キズマ
▲フリートストリート
注ガンジス
△メイショウマシュウ
△キョウワダッフィー




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