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昨年末は早々に有馬記念が終って例年より間隔が開いたのでいつにも増してのテレビ三昧。 WOWOWでの三谷幸喜祭りで初期の映画も放送されていたのでタップリと堪能。 三谷氏曰く「三谷映画の最高傑作」(ただし監督は三谷幸喜ではない)という「笑いの大学」はやはり秀逸。舞台版では翻訳されて海外でも上演されているだけのことはある。 映画版では役所広司のコメディアンとしての資質を発揮、現在放送中のダイハツのCMに通じるものがある。
京都4レース 500万下

◎ 5.セイスコーピオン

一息入ったがこのクラスでは力上位。
ここで走られれば次走は圧倒的人気なので狙いは今回か。



京都9レース 福寿草特別

◎ ガルバルディ

G1勝ちこそ91年のシスタートウショウまで遡らなければならないが、コンスタントに重賞戦線での活躍馬を輩出している出世レース。
将来性ならこの馬がサングレアルだろうが、このレースの牝馬の勝馬は93年のベストダンシング以降出ていないので、ガルバルディを上位に。



京都10レース 初夢S

◎ 12.クリノヒマラヤオー

昇級初戦になるが、昨年の夏の中京の御嶽特別では現在オープンで活躍のサトノプリンシパルやインカンテーションとそれほど差のない競馬をしておりここでも十分勝負になる。


京都11レース 京都金杯

◎ 14.プリムラブルガリス

前走は先行馬の残る展開を好位追走から直線失速というのはいただけないが、休み明けで馬体増が響いたか。
ひと叩きされてハンデも手頃。マイル戦線を闘って行くならここで勝ち負け出来ないと。





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