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土曜日は2回くらい馬券を買ってる馬が包まれてドボン。中山というのはまあこんなもんです。それでもプラスという戦い方を目指さないと戦えません。
【2R】

ツクバホシノオーはスピードがないので正味直線だけの競馬。今回もほぼ同じ競馬になるはずだが、好走するには前走よりも4秒程度時計を詰めて同じ上がりが使うことが必要になる。中心は大型馬で先行できるオベリスクとクロフネフリート。そしてダート転向してきたロジモン。

◎クロフネフリート
○オベリスク
▲ロジモン


【朝日杯FS】

「上位有力」の2頭が中心になりそうなレース。アトムは初戦で昨日ひいらぎ賞を圧勝したミッキーアイルを負かし、レコード決着だったデイリー杯は上がり勝負でホウライアキコを捕まえ切れなかったものの、後続には3馬身差をつけ唯一勝ち馬に迫った競馬だった。内枠を引いたので、直線馬群を捌ければ勝ち負けになるイメージが持てる馬。

プレイアンドリアルは想像以上に良い馬だった。メンバーが揃っていた東京スポーツ杯では、勝ち馬とキレ味の差が出ただけで内容的にはほぼ同等だったと思う。IDMトップの54でここでも更に更新できるだけの資質があると思っている。

ウインフルブルームは前走楽なペースで先行して後続を千切る楽勝だった。好位から競馬ができる馬で、ここでもスピードや決め手は通用しそうな内容だった。

アジアエクスプレスはあくまでダート馬だ。使える条件がないので試してみる、という参戦。巨体だがスピードがある馬でパワーが武器。芝の時計や決め手でどこまで力を発揮できるのか?は不安が多い。大トビで器用さは無いので走るなら徹底先行しかないだろう。

ベルカントはおそらくスプリンター。有利な内枠を引いたものの、楽に逃げ切れるメンバーではないと思う。ショウナンアチーヴは決して短距離馬という訳ではなく、マイルも対応できそうな馬。問題は相手が一気の強化で資質的に劣りそう。ショウナンワダチも2連勝はしたが今回は不利な大外枠で相手強化。条件は厳しくなった。

◎プレイアンドリアル
○アトム
▲ウインフルブルーム
☆ショウナンアチーヴ




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