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土曜日の阪神パドックは、12月だというのに真夏の暑さに逆戻り。後半のレースまで、上着なしでも 「暑い」を連発していました。手の甲も日焼けして真っ赤です。
阪神4R ○15番 ホッコーサラスター

 まだ体つきに余裕がありますが、阪神へのコース替わりは問題なし。1400mで安定して走れています。


阪神6R ○2番 キネオマドンナ

 上体の筋肉量が豊富で、牡馬のようにどっしりした体つき。距離、ダート、コースとも適性上位。


阪神11R 阪神ジュベナイルフリーズ

 ◎1番 レーヴデトワール

 2走前から体が絞れはじめ、走りやすい造りになりました。膝の硬さから阪神コースは微妙も、地力は上位。仕上がりの良さが目をひきます。

 ○18番 ホウライアキコ

 他馬との比較ではかなり地味なタイプですが、彼女なりに体はできています。本質的には平坦コース向きの馬体も、完成度の高さと実績で一歩リード。

 ▲10番 ハープスター

 今回は冬毛が目立ち見栄えはひと息も、体はふっくらしています。体型的に阪神のマイル戦は適条件。逆転まで。

 注:13番 マーブルカテドラル

 体全体を使った走りに好感が持てます。相手なりに走れるタイプ。阪神コースをこなせる走法をしています。

 △6番 フォーエバーモア

 追い切りでのきびきびした動きと、旺盛な闘争心が目につきました。3着候補で。

 △8番 レッドリヴェール

 なかなか体が大きくなりませんが、そのぶん、仕上がりが早いタイプ。本質的には平坦コース向きの体型も、態勢は整っています。





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