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【中山10R】美穂S
◎5.トーセンジャガー
注10.レッドレイヴン
△3.マイネルグート

 秋の開催に引き続き、少し時計が掛かっている。スタミナ方向に振って行っていい状況のようで、それならトーセンジャガーでなんとかならないか。この馬がデビュー以降、これまで乗ってきたどの騎手よりも鞍上強化。時計が掛かる状況は合う。朝日CCでのラウンドワールドやタマモベストプレイの体たらくを見てしまうと、やはり3歳馬は弱いと言うしかない。そんな中で人気してしまっているレッドレイヴンには全く妙味を感じないが、時計が要らない状況なら許容か。むしろスピード不要ということなら昨年2着のマイネルグートまで気になる。フェスティヴタローは持続力もある方だが、土曜の田中勝騎手は、返し馬は全て良く見せるのに、結果は全滅。悪い意味で嵌ってしまっている感が強いだけに。


【中山11R】カペラS
◎9.ティアップワイルド
○4.シルクフォーチュン
▲13.セイクリムズン
注7.スノードラゴン
△14.スイートジュエリー

 距離路線は違えども、JCダートで7歳ワンダーアキュートの結果を見るに、7歳世代はまだまだ行けるということだろう。シルクフォーチュン、ティアップワイルド、セイクリムズンの実績上位馬は素直にピックアップしておきたい。ティアップワイルドだけ人気がないようだが、今年の馬場なら見直せる。あとは中山適性でスノードラゴン。連勝のスイートジュエリーは牝馬なのに500kgあるならパワー負けはしないか。前走のようなハイラップでも結果を出せるのなら、中山もこなせていい。


【阪神11R】阪神JF
◎10.ハープスター
○18.ホウライアキコ
▲8.レッドリヴェール
注13.マーブルカテドラル
△1.レーヴデトワール
△15.グランシェリー

 今年は2歳重賞の多くを牝馬が勝利。ここも、函館2歳S、札幌2歳S、新潟2歳S、小倉2歳S、デイリー杯2歳Sの勝ち馬がいるし、アルテミスSも含めると5頭も重賞勝ち馬がいる。かなり面子が揃った年だろう。さすがにクリスマスは距離が長いと思うが、他はきちんと力がある馬だと思うので、あまり捻り無し。





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